こんばんは~、Tomyです。
新潟2歳Sのデータ分析をしていきます。
昨年は、ロードカナロア産駒としては
初の「2歳重賞制覇」となったケイデイスコールが
鮮やかに差し切ったレース。
かつては、ハープスターやイスラボニータ、
ジャスタウェイなど、後のG1で活躍する馬も輩出。
今年も見逃せない一戦になりそうですね。
【佐々木主浩の最終結論】レース当日に無料配信
それでは、過去10年の傾向です。
【性別】
牡・セ (6-8-6-75) 連対率14.7% 複勝率21.1%
牝馬 (4-2-4-61) 連対率8.5% 複勝率14.1%
牝馬もそこそこ馬券には絡みますが
来ても1頭、という感じで牡馬のほうが若干優勢。
【所属】
美浦 (5-8-7-86) 連対率12.3% 複勝率18.9%
栗東 (5-2-3-50) 連対率11.7% 複勝率16.7%
そこまで大きな偏りはないものの
2,3着馬は関東馬のほうが多いかなという印象。
あまり気にするレベルではなさそうですが。
【枠番】
1枠 (1-1-2-13) 連対率11.8% 複勝率23.5%
2枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
3枠 (1-0-0-18) 連対率5.3% 複勝率5.3%
4枠 (0-2-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
5枠 (2-0-0-16) 連対率11.1% 複勝率11.1%
6枠 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
7枠 (0-4-2-21) 連対率14.8% 複勝率22.2%
8枠 (3-1-1-22) 連対率14.8% 複勝率18.5%
勝ち馬は真ん中より外目の枠が多いものの
それほど大きな差はありませんね。
ただ、外枠が不利ということは無さそう。
【脚質・上がり】
逃げ (0-1-0-9) 連対率10.0% 複勝率10.0%
先行 (1-1-2-33) 連対率5.4% 複勝率10.8%
差し (5-4-6-57) 連対率12.5% 複勝率20.8%
追込 (4-4-2-36) 連対率17.4% 複勝率21.7%
1位 (5-3-1-1) 連対率80.0% 複勝率90.0%
2位 (5-3-1-3) 連対率66.7% 複勝率75.0%
3位 (0-2-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
4~5位 (0-1-6-16) 連対率4.3% 複勝率30.4%
6位~ (0-1-0-110) 連対率0.9% 複勝率0.9%
ペースとしては前半スローになりやすく、
直線勝負という傾向が顕著に出ています。
前に行く馬は最後まで持続する末脚がないと厳しい。
したがって、差し馬が台頭しやすい。
なお、前走上がり3位以下だった馬は(1-1-0-49)と
ほとんど馬券に絡んでいませんので、
前走上がり2位以内がボーダーライン。
【キャリア】
1戦 (7-6-8-75) 連対率13.5% 複勝率21.9%
2戦 (3-4-1-49) 連対率12.3% 複勝率14.0%
3戦 (0-0-1-12) 連対率0.0% 複勝率7.7%
今年はキャリア3戦の馬がいませんが、
基本的には新馬戦からの直行組がやや強い傾向。
【前走レース】
新馬(混合) (7-6-7-64) 連対率15.5% 複勝率23.8%
新馬(牝限) (0-0-1-11) 連対率0.0% 複勝率8.3%
未勝利 (2-3-1-29) 連対率14.3% 複勝率17.1%
ダリア賞 (1-1-0-24) 連対率7.7% 複勝率7.7%
函館2歳S (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
新馬戦組が中心ですが、牝馬限定戦だった馬は
分が悪い印象。牝馬を狙うなら「前走牡馬混合戦」。
加えてダリア賞組もあまり成績が良くないのですが、
前後傾の差が無い、もしくは前傾になりやすい
ダリア賞とはラップ傾向が違うのも要因かも。
【前走人気】
1人気 (5-3-4-32) 連対率18.2% 複勝率27.3%
2人気 (1-3-0-28) 連対率12.5% 複勝率12.5%
3人気 (2-2-3-17) 連対率16.7% 複勝率29.2%
4人気 (0-1-0-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
5人気 (0-1-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
6~9人気 (2-0-3-27) 連対率6.3% 複勝率15.6%
10人気~ (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走人気薄だった馬も多少絡みますが
基本的には前走上位人気だった馬が中心ですね。
【前走距離】
1200m (0-1-4-20) 連対率4.0% 複勝率20.0%
1400m (5-2-1-59) 連対率10.4% 複勝率11.9%
1600m (5-3-4-30) 連対率19.0% 複勝率28.6%
1800m (0-4-1-23) 連対率14.3% 複勝率17.9%
勝ち馬が出ているのは、前走1400~1600mのみ。
2F延長の馬は、3着数こそ4回あるものの連対は1頭。
基本的にはマイル前後だった馬が中心。
【前走場所】
函館 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
福島 (0-2-3-16) 連対率9.5% 複勝率23.8%
中山 (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
新潟 (6-4-1-80) 連対率11.0% 複勝率12.1%
東京 (1-3-2-9) 連対率26.7% 複勝率40.0%
中京 (3-1-2-14) 連対率20.0% 複勝率30.0%
阪神 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
小倉 (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走左回りだった馬の成績が良いです。
頭数の上では圧倒的に新潟が多いものの
好走率では、東京や中京だった馬が高く狙い目。
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★データから見る注目馬
・前走牡牝混合戦で3人気以内
・中4~8週
・前走○○○(人気ブログランキング[B]へ)
上記3つとも満たす馬(過去10年)
(4-3-4-7) 連対率38.9% 複勝率61.1%
単回収値 158、 複回収値 246
今年該当するのは 1頭 です。
所属する厩舎的には「マイルまで」が守備範囲なので
距離延長も現時点では問題ないでしょう。
血統構成的に近い馬だと、アドマイヤマーズなどに
似ていて、新馬戦の走りを見た印象としては
キレるというよりトータルバランスで勝負する馬。
追ってから味のあるタイプかなと思います。
最近の重賞では完全に鳴りを潜めているだけに
そろそろ頑張ってくれると盛り上がりますね。
あまり関係ない話ですが、馬名も夏にピッタリの
美味しい名前(笑)
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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新潟2歳Sのデータ分析をしていきます。
昨年は、ロードカナロア産駒としては
初の「2歳重賞制覇」となったケイデイスコールが
鮮やかに差し切ったレース。
かつては、ハープスターやイスラボニータ、
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今年も見逃せない一戦になりそうですね。
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それでは、過去10年の傾向です。
【性別】
牡・セ (6-8-6-75) 連対率14.7% 複勝率21.1%
牝馬 (4-2-4-61) 連対率8.5% 複勝率14.1%
牝馬もそこそこ馬券には絡みますが
来ても1頭、という感じで牡馬のほうが若干優勢。
【所属】
美浦 (5-8-7-86) 連対率12.3% 複勝率18.9%
栗東 (5-2-3-50) 連対率11.7% 複勝率16.7%
そこまで大きな偏りはないものの
2,3着馬は関東馬のほうが多いかなという印象。
あまり気にするレベルではなさそうですが。
【枠番】
1枠 (1-1-2-13) 連対率11.8% 複勝率23.5%
2枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
3枠 (1-0-0-18) 連対率5.3% 複勝率5.3%
4枠 (0-2-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
5枠 (2-0-0-16) 連対率11.1% 複勝率11.1%
6枠 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
7枠 (0-4-2-21) 連対率14.8% 複勝率22.2%
8枠 (3-1-1-22) 連対率14.8% 複勝率18.5%
勝ち馬は真ん中より外目の枠が多いものの
それほど大きな差はありませんね。
ただ、外枠が不利ということは無さそう。
【脚質・上がり】
逃げ (0-1-0-9) 連対率10.0% 複勝率10.0%
先行 (1-1-2-33) 連対率5.4% 複勝率10.8%
差し (5-4-6-57) 連対率12.5% 複勝率20.8%
追込 (4-4-2-36) 連対率17.4% 複勝率21.7%
1位 (5-3-1-1) 連対率80.0% 複勝率90.0%
2位 (5-3-1-3) 連対率66.7% 複勝率75.0%
3位 (0-2-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
4~5位 (0-1-6-16) 連対率4.3% 複勝率30.4%
6位~ (0-1-0-110) 連対率0.9% 複勝率0.9%
ペースとしては前半スローになりやすく、
直線勝負という傾向が顕著に出ています。
前に行く馬は最後まで持続する末脚がないと厳しい。
したがって、差し馬が台頭しやすい。
なお、前走上がり3位以下だった馬は(1-1-0-49)と
ほとんど馬券に絡んでいませんので、
前走上がり2位以内がボーダーライン。
【キャリア】
1戦 (7-6-8-75) 連対率13.5% 複勝率21.9%
2戦 (3-4-1-49) 連対率12.3% 複勝率14.0%
3戦 (0-0-1-12) 連対率0.0% 複勝率7.7%
今年はキャリア3戦の馬がいませんが、
基本的には新馬戦からの直行組がやや強い傾向。
【前走レース】
新馬(混合) (7-6-7-64) 連対率15.5% 複勝率23.8%
新馬(牝限) (0-0-1-11) 連対率0.0% 複勝率8.3%
未勝利 (2-3-1-29) 連対率14.3% 複勝率17.1%
ダリア賞 (1-1-0-24) 連対率7.7% 複勝率7.7%
函館2歳S (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
新馬戦組が中心ですが、牝馬限定戦だった馬は
分が悪い印象。牝馬を狙うなら「前走牡馬混合戦」。
加えてダリア賞組もあまり成績が良くないのですが、
前後傾の差が無い、もしくは前傾になりやすい
ダリア賞とはラップ傾向が違うのも要因かも。
【前走人気】
1人気 (5-3-4-32) 連対率18.2% 複勝率27.3%
2人気 (1-3-0-28) 連対率12.5% 複勝率12.5%
3人気 (2-2-3-17) 連対率16.7% 複勝率29.2%
4人気 (0-1-0-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
5人気 (0-1-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
6~9人気 (2-0-3-27) 連対率6.3% 複勝率15.6%
10人気~ (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走人気薄だった馬も多少絡みますが
基本的には前走上位人気だった馬が中心ですね。
【前走距離】
1200m (0-1-4-20) 連対率4.0% 複勝率20.0%
1400m (5-2-1-59) 連対率10.4% 複勝率11.9%
1600m (5-3-4-30) 連対率19.0% 複勝率28.6%
1800m (0-4-1-23) 連対率14.3% 複勝率17.9%
勝ち馬が出ているのは、前走1400~1600mのみ。
2F延長の馬は、3着数こそ4回あるものの連対は1頭。
基本的にはマイル前後だった馬が中心。
【前走場所】
函館 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
福島 (0-2-3-16) 連対率9.5% 複勝率23.8%
中山 (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
新潟 (6-4-1-80) 連対率11.0% 複勝率12.1%
東京 (1-3-2-9) 連対率26.7% 複勝率40.0%
中京 (3-1-2-14) 連対率20.0% 複勝率30.0%
阪神 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
小倉 (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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・前走牡牝混合戦で3人気以内
・中4~8週
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(4-3-4-7) 連対率38.9% 複勝率61.1%
単回収値 158、 複回収値 246
今年該当するのは 1頭 です。
所属する厩舎的には「マイルまで」が守備範囲なので
距離延長も現時点では問題ないでしょう。
血統構成的に近い馬だと、アドマイヤマーズなどに
似ていて、新馬戦の走りを見た印象としては
キレるというよりトータルバランスで勝負する馬。
追ってから味のあるタイプかなと思います。
最近の重賞では完全に鳴りを潜めているだけに
そろそろ頑張ってくれると盛り上がりますね。
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