こんばんは~、Tomyです。

日経新春杯の追い切り評価をしていきます。
1週前登録より少し減って14頭立てという微妙な頭数に。
多頭数とも少頭数とも言えない半端な感じ(笑)
個人的には、12頭以下は少頭数、15頭立て以上は多頭数
という何となくのイメージがあるんですよねぇ(´・ε・`*)

以下の4頭については映像が無いため無評価とします。
サイモンラムセス
スズカディープ
チェスナットコート
マスターコード

マスターコードあたりは若干気になりますが
他はたぶん買わない…かな。いずれにしても。

それではいきましょう。


【追い切り評価基準】
◆下記①~③を0.5点刻みの10点満点で評価
 ①【気持】前向きさ、集中力、力みの有無など
 ②【動き】手前替え、素軽さ、力強さなど
 ③【時計】ラップの践み方(②加味)※全体の速さではない
◆①~③の合計点数で5段階に分類し総評
 26点以上→A+
 24点以上→A
 21点以上→B+
 16点以上→B
 15点以下→C

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【B+】アフリカンゴールド
「気持」7、「動き」7、「時計」7
栗東CWで単走(終い一杯)
若干完歩が小さいようにも感じますが
脚捌きは柔らかく手前替えもスムーズです。
前走くらいのデキでは臨めそう。

【B】エーティーラッセン
「気持」6、「動き」6.5、「時計」6.5
栗東CWで単走(終い一杯)
頭がかなり高く推進力には欠ける印象で
時計ほどのインパクトは意外と無いかな。
ただ、トビは低い走りで素軽さは感じます。

【B+】サトノガーネット
「気持」7.5、「動き」8、「時計」7.5
栗東坂路で2頭併せの内目(仕掛け)
トビは高く力強い走りで気合い乗りも良い。
追われてからもしっかりと反応を見せ
デキそのものは上々だと思います。

【B】タイセイトレイル
「気持」6、「動き」5、「時計」6
栗東CWで2頭併せの内目(一杯)
あまり軽快に動くタイプではないですので
特別目立ちませんが、負荷はきっちり。
ただ、前肢の出がイマイチな印象です。

【C】プリンスオブペスカ
「気持」5、「動き」4、「時計」5
栗東CWで単走(馬なり)
中1週ということもあってか、軽めの時計。
そのの割に手前替えがぎこちない印象。
脚捌きに硬さはないが馬体に余裕あるか。

【B】メロディーレーン
「気持」6.5、「動き」6、「時計」6
栗東坂路で2頭併せの外目(一杯)
目立った時計でもなく平凡には見えますが
バテているようにも感じずこの馬なりに順調。
乗り役も大柄だと思いますし負荷は掛かった。

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【A】モズベッロ
「気持」8、「動き」8、「時計」8
栗東坂路で2頭併せの内目(終い強め)
完歩は大きく力強さを感じ、気持ちも前向き。
追われてからも良いフットワークです。
状態面は特に悪いところも無いでしょう。

【B】レッドジェニアル
「気持」7、「動き」6.5、「時計」6
栗東CWで単走(馬なり)
折り合い重視か時計的にはかなり軽め。
動きに重さはなく、休み明けでも仕上がりは
悪くないので、当日焦れ込まなければ。

【B+】レッドレオン
「気持」7.5、「動き」7.5、「時計」7.5
栗東坂路で2頭併せの内目(終い一杯)
前進気勢はあり、手前を替え促されてからの
反応も上々で終い重点でも負荷はきっちりと
掛けられている印象。力は出せそう。

【B+】ロードヴァンドール
「気持」7、「動き」7、「時計」8
栗東CWで単走(終い一杯)
前肢を高くあげ完歩も大きく走れています。
手前替えも早いですし、しっかりと集中。
派手さはないが近走の中では一番動けている。


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モズベッロを唯一の【A】評価としましたが、
それではバレバレのレバニラなので(←意味不明w)
【B+】評価の中から、1頭挙げておきます。
普段から追い切り時計の数字そのものはあまり
気にしませんが、この馬だけは気にします。
以前の某重賞でも書いたことがあるので
長いこと、私のブログを読んで下さってる勘のいい方は
お分かりかもしれませんが、とにかくこの馬を買うか
買わないかの大きな判断材料は
「最終追い切りのラスト1Fの時計」
最後までしっかりと走れているかどうかが重要で、
特に古馬になってからは、ここが成績に直結している
といっても過言ではありません。
G Ⅰともなるとどのみち厳しい馬だとは思いますが、
"G Ⅱ以下"のレースに限って見てみると、
「12秒5以内」だった際は(1-2-3-1)と抜群によいものの
それ以上掛かっている際は(0-0-0-8)と壊滅的な成績。
これに気づいたのは、昨年の春くらいなんですが
もうちょっと早く気付きたかったです。。
勿論、最終的にどうするかは枠の並び次第ですけども
仮に真ん中より内なら、間違いなく印を打つと思います。

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