こんにちは~、Tomyです。

大阪杯の全頭分析「Part.2」です。
「Part.1」では主に人気薄の馬たちが中心でしたが
今回は後半ということで、人気馬が中心かな??
名前の順に書いているだけなので、特に深い意味は
ないんですけどね(笑)

さて、それでは早速いきましょう。


■ブラストワンピース
距離短縮時に"ピン"であることが多いので、今回のような
臨戦過程は良いと思いますが、唯一距離短縮で"パー"だった
レースが、大外ぶん回しで全く届かなかった昨年の大阪杯。
キレるというよりパワーでガツガツ進むタイプの印象で、
一度ブレーキが掛かるとエンジンを再点火するのは大変
不利やロスの無いスムーズな立ち回りが求められます。
昨年のリベンジなるか注目の1頭ではあるのですが、
馬券圏外に飛んだのは大阪杯を含めて4回ありますが
このうち、大阪杯以外の3回についてはいずれも
人気ブログランキング[B]へだったというのは少々気掛かり。
ハービンジャー産駒と阪神芝2000mは非常に相性が
良いハズなのですが
、そもそも得手不得手が
他の産駒と違う可能性もあるかもなぁとも思います。
逆に、宝塚記念が行われる阪神芝2200mですと
ハービンジャー産駒は未勝利で、相性が悪い傾向ですが
この馬に限っては、むしろ合うということも考えられます。
頭の中でレースを想像すると……宝塚記念のほうが来そうな
気もしないでもない(笑)
軸にするなら頭固定が合うタイプなのかなと思いますが、
個人的には馬券の相性があんまり良くないので、
重視するにしても軽視するにしてもどのみち怖い…です。


■マカヒキ
もう7歳になりましたが実はそれほど能力そのものには
衰えを感じないのがこの馬の今の印象です。
なんとかもう1回勝つ姿を見たい馬でもありますが
良馬場でトップスピードが求められるようなレースには
基本的に合わなくなってきて
おり、追走力もあまり
無いために、なかなか勝てるチャンスは限られるかなぁ。
衰えが無いと書きましたが、スピードやキレが無くなった分
パワーは増した、という意味です。相殺されてということ。
ここのところ馬券に絡んだのは、やや時計の掛かった
京都記念と、洋芝の札幌記念です。
したがって、昨年のジャパンCで4着と奮闘したことに
ついてはあまり不思議には思っていません。
あれだけ後方で溜めてさえいれば、最後はそれなりに
伸びてくることは想定していました。位置取り的に
届かないだろうなぁとも思っていましたが。
なので、あれを見て"復調した"とは全く考えていませんし
個人的には「いつものマカヒキだな」という感じ。
昨年の大阪杯もやや時計が掛かる馬場でしたが、
内枠を利して4着まで詰めて来ていましたし、
今年も昨年のような馬場になれば上の着順に来そうです。
ただ、位置取り的に届かないという可能性も高いので、
積極的には狙えないかな。昨年と違って休み明けですしね。

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■ラッキーライラック
掲示板を外したのは、状態が万全でなかった秋華賞、
窮屈な競馬になってしまった阪神牝馬Sの2つのみで
あとは非常に安定感のある走りで、3歳春以降なかなか
勝ち運には恵まれませんでしたが昨年のエリザベス女王杯で
久しぶりに勝利を飾ることとなりました。
初めての海外遠征かつ距離延長だった香港ヴァーズでも
きっちりと好走していますし、そこから距離短縮となった
前走の中山記念も休み明けとしては上々の2着。
様々な距離やペース、そしてコースに柔軟に対応出来る
という点がこの馬の良いところですね。
非常に競馬センスが良く、ここも大崩れは想像し難い。
あまり不安要素は見当たりませんが、強いて挙げるなら
時計が極端に掛かる馬場を経験していないことでしょうか。
"速すぎる"よりは良いと思いますが、未知は未知。
阪神内回りは初めてですが、そこは心配していないかな。
色々な距離に対応してはいますけど、本質的には今だと
1600mでは、少し忙しい(特に東京)という印象なので、
ベストなのは、2000m前後かな?と。
今回も引き続きデムーロ騎手ということもありますし
鞍上込みで考えると、複勝圏内という点では信頼しやすい
1頭だと思います。勝つ可能性も十分あるでしょう。


■レッドジェニアル
重賞勝ち馬ではあるのですが、前走を見ても
些かワンパンチツーパンチ足りない印象は否めませんね。
京都新聞杯では穴馬で推奨して好走してくれた思い入れは
持っている馬ですが、ここはさすがにメンバーも強い。
重賞を勝つ前の500万特別で4着に負けているように
坂のあるコースは苦手なのでは?という声もありますよね。
では京都がベストなのかと言われると、前走も凡走したり
菊花賞でも微妙な着順に終わるなど、実力を発揮して
これなのかそれとも違うのか、現時点では分かりませんが
どちらかといえば地力が……という気はします。
時計が速い馬場のほうが良いのか、掛かる馬場が良いか
これについても何とも言えないですねぇ。
ただ、2000mに距離が縮まるという点は面白い。
実に未勝利戦を勝った時以来の距離です。
酒井騎手に手が戻るのも、この馬にはプラスでしょう。
出遅れる時が間々ある馬なので、基本的には後方から
レースをすることになりそうですが、どこまでやれるか。
正直、ここでは敷居が高いかなぁ。うーん。
よっぽど追い切りが良かったら買うかも、という程度。

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■ロードマイウェイ
金鯱賞に関しては、もし予想していてもこの馬に印を
打たなかったのは間違いないです。今言ってもしようが
ないんどすけどね…。疑ってかかっていたのは斤量面。
5連勝は全て54kgでのものでしたし、チャレンジCは
スローペースも幸いして得意の瞬発力勝負で勝ったもの。
2着のトリオンフは屈腱炎からの復帰初戦で58kgで
実力でモノにしたというのは早計かなと感じていました。
なので、サートゥルナーリアに次ぐ人気になるほど
信頼は置けないなぁと思いながらレースを見ていましたが
案の定というか、それ以上に実力を発揮出来ず終了。
したがってここで巻き返してくる可能性もありますが
今回は斤量も57kgですし、昨年のエアウィンザーでも
駄目ならこの馬とて馬券に絡むのは容易では無さそう

伸び盛りの4歳ということもあって、伏兵馬の中では
人気になると思いますが、実績面では他に見劣るかなぁ。
ただ、駄目で元々の精神で逃げてしまうというのはアリ
鞍上は逃げ馬に乗らせたらたぶん日本一であろう武豊騎手。
絶妙なペース配分で果敢に行く、あるいは2番手…?
もっとも、近年は逃げ馬が相性の悪い大阪杯なんですが
この鞍上ならそういう作戦を講じてくるかもしれません。


■ワグネリアン
一昨年の神戸新聞杯のあと、天皇賞(秋)を使う予定でしたが
疲労のためこれを回避。更には年明けに1つ使いたい
という陣営の考えとは裏腹に状態は上がらず結局は
ぶっつけ本番で迎えた大阪杯。
そういう過程があったからこそ軽視したのですが
内目をロス無く立ち回ったとはいえ、しっかり3着に
食い込むあたり、地力の高さが伺えました。
外枠不利が明らかな天皇賞(秋)の4着は好走の部類。
続くジャパンCでも重馬場ながら、これもやはり3着。
なんだかんだで、フルパフォーマンスを発揮出来ないと
思わしき状況が続きつつ結果はある程度残せている
のは
さすがはダービー馬といったところ。
パワー寄りになっているのでは?との見方をされるのは
マカヒキなどの例もあるからでしょうけど、まだこの馬に
ついてはそこまでではないにしても、確かに瞬発力より
持続力タイプになりつつあるかもなぁくらいは思います。
今年に関しては、じっくりとローテーションを組む構え。
昨年よりも状態面では期待が持てそうです。
ただ、内回りでは外枠に入ったことが無いので
そうなった時に折り合いを欠かずに行ける
かはカギ。
東京より阪神のほうがペースは緩くなりがちです。


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