こんばんは~、Tomyです。

菊花賞の本予想をしていきます。

三冠最終戦にして、改修前の京都コースで開催される
最後のG1ですから、秋晴れの中出来そうなのは良かった。

気になる馬場ですが、今日に関しては特に午後なんかは
スローであれば上がり34前半~33秒台を出す馬も
たくさん出ていたので、回復傾向にあるでしょう。
ただし、秋華賞ほどではないにしても基本的に芝の痛みは
出ていますので、高速馬場ではないとも言えます。
トラックバイアス的にはどうかなぁ。
先週ほどは差しが決まりまくるほどでもないので
ほぼフラットと見ていいかな?

菊花賞というレースは「全馬初めての距離」。
それゆえ、中盤で緩みやすく、中間の5Fが64秒台に
なることもしばしば。
結果的に中距離馬もしくはマイラーであったとしても
脚が溜めやすいんですよね。折り合いさえつければね。

今年はバビット、キメラヴェリテの2頭が居ますから
例えば一昨年のような最初から超スローということは
さすがに無いと思います。ですが、傾向的には中盤で
流れることも考えにくいので、基本的にはスロー想定。
バビット的には、キメラヴェリテは放置して自分の
リズムで行くと思いますが、問題は後続たちですよね。
個人的な見立てでは、ディープボンドが早めに仕掛けて
いくと思うので、恐らくバビットは苦しくなるのでは?と。
バビット自身は手前替えが不安定ですし、早仕掛けされて
しまうと、リズム良く行ききれないのかなと思います。
ましてや、トライアルを勝ってきている逃げ馬ですから
他の馬たちも早々楽な競馬はさせないでしょうし、
恐らく例年のように、4コーナーから直線にかけて
横に広がってくるんしゃないでしょうか。
内側の馬場が荒れていますけど、距離が長いレースなので
外を回る距離ロスのほうが痛い」というのが個人的な
考えですね。
例年どおり、ロス無く回れるに越したことは無いかな。
狙いとしてはディープボンドの早仕掛けで前が潰れた時に
差し込んでくる後ろの馬たちを買ってみたい。
上がりを使えないとお話にならないレースですから
重賞で良い脚を使えていた馬を中心に印を打ちました。

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◎コントレイル
○ヴェルトライゼンデ
▲ディープボンド
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☆ヴァルコス
△ブラックホール
△ディアマンミノル


【買い目・配分想定】
 三連複 ◎ー○ー▲ ×7
     ◎ー○ー☆ ×5
     ◎ー○ー△ ×3
     ◎ー▲ー☆ ×1
 三連複ながし ◎ー▲☆△ ×1
 ※レース当日変更の可能性あり


◎コントレイル
近2走は、正直言って相手どうこうよりも
福永騎手の"教育的騎乗"にしか見えませんでしたね。
前走では馬込みの中で競馬も出来ましたし収穫十分。
折り合いも不安が無くなってきましたし、能力的には
何枚も抜けているここは、よほどのことが無い限りは
負ける画が浮かばない。負けたことが無い馬の負ける場面を
想像するのは難しいです(^_^;)
唯一「道悪」という部分はありましたけど、明日は晴れ。
良馬場であれば疑う余地は無いかな。特に捻らず本命で。
福永騎手自身は、エピファネイアで菊花賞を勝ってますけど
昨年のサトノルークスや16年のレインボーラインなど
穴馬でもバンバン好走させているこの舞台は上手。
2年前には当時12人気グローリーヴェイズを大外18番枠
ながら5着に持ってくるなど非常に得意な印象。
本人も「距離のごまかしが利くレース」と言っていますし
3000mという点も全く問題ないでしょう。
ディープインパクト以来の「無敗の三冠」が見たい。


○ヴェルトライゼンデ
ここも何の捻りも無く対抗です(^_^;)
神戸新聞杯は普通の休み明けとは違う状況(骨折・熱発)、
しかも「大外枠」という難しいレースを強いられながら
これまでの違う追い込む競馬をしての2着。
コントレイルを除けば、こちらもやはり世代上位。
今回は、枠が枠だけに恐らくコントレイルをマークする
位置をセレクトしてくると思いますが、彼に勝つかは
別としても、他より評価を低くする理由も無いです。
追い切りの動きも神戸新聞杯と比べて良化してきていますし
状態面の不安は無さそうですからね。
まともに走れば………2着かな…と思いますけども、
池添騎手は勝ちに行くつもりでしょうから、コントレイル
以上にキツい競馬をしないといけなくなるかも。
そうなると、綻びが出る可能性はなきにしもあらず。


▲ディープボンド
展開的にはカギを握るのはこの馬でしょうか。
恐らく4コーナーでバビットを捉えにかかるでしょうし
そこでレースは動くハズ。あとは持ち前の粘り強さを
活かせれば、崩れるシーンまでは考えにくいかな。
ただキレる脚は無いので、ダービーや神戸新聞杯のように
誰かに差されて4,5着というパターンになりがち。
追い切りを見た限りでは、状態面に関しては万全だとは
思うので、後続勢をどこまで凌げるかでしょう。


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上の3頭はすぐに決まりましたが、ここからが悩みました。
ディープボンドが早仕掛けしていった後に、差してくる
馬選びが馬券的なポイントかなと思った中ではこの馬を
筆頭に置いてみたいと思います。
前走は追い切りから動きが重々しかったし、レースでも
全く力を発揮出来ませんでしたが、構図としては
春と似たようなかたち。一気の距離延長は逆に買い。
もちろん折り合い面はカギですが、ペースが流れる
中距離では、今のこの馬にとっては忙しそうですし
かえって菊花賞のように、どこかで息を入れられる
レースのほうが現状では合うような気がして。
幸い、距離ロスを抑えられそうな良い枠ですから
うまく捌いてくれば上位進出があっても驚けないかな。

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☆ヴァルコス
セントライト記念は完全に脚を余してしまいましたね。
あと100mくらいあれば差しきれるくらいの脚性だった
だけに、あの競馬は勿体無かったです。
ただ、ああなってしまったのもこの馬のズブさゆえ。
出来れば今回は2周目の4コーナーで中団くらいには
つけていて欲しいところで、急遽騎乗することになった
岩田騎手の全力追いに期待したいところ。
直線が長いのはこの馬にとってはプラスですし
とにかく長く脚を使えるので、動かしていくタイミングを
間違えなければ、バテていく馬たちをどんどん交わして
最後の最後に滑り込んでくれそう。


△ブラックホール
ズブいといえばこの馬も似たようなものですね。
基本的に、テンの速さが無いので札幌記念のような
レースでは直線も短いですし勝負圏内は難しいでしょう。
今思えば、この馬が勝った札幌2歳Sのレベルは低かった
と見るしかありませんが、この距離なら良さが出るかも。
ダービーですら追っ付けるのに精一杯でしたけど、
最後は外に持ち出してキッチリ伸びていましたからね。
まああの競馬では、なかなか勝てないのが難点ですが
基本的にディープボンドとコントレイルが一緒に走ると
レース全体の仕掛けが早くなって前が苦しくなる印象。
それなら、腹を括って極端なレースを出来る立場である
この馬の"無欲の追い込み"に期待してみてもいいかなと。
皐月賞とダービーでは、真っ先に無印を決め込んだ馬
ですけど、今回だけは買います。
関東馬は1頭だけにしようと思って、ロバートソンキーと
悩んだのですが、同じ外枠でも鞍上の経験値を取りました。
内枠引いていればロバートソンキーでも良かったんですが…。


△ディアマンミノル
内枠の穴馬ならこれかな、と思います。
狭いところでも割っていけるし、内を突けるタイプ。
阪神コースは(0-0-0-4)ですが京都コースは(2-1-1-0)と
明らかに京都巧者……いや、逆に言うと阪神拙者??
前走は重馬場のスタミナ勝負で勝っていますけど
本質的には、良馬場のほうがそりゃあ良いと思うんですよ。
2走前は中京の2200mをスローの瞬発力勝負で
勝っていますし、ある程度展開面の融通は利きそう。
ここのところ出遅れなくなっていますし、折り合いにも
不安は無い印象なので、うまく立ち回れるこの枠ならば
上位に来るチャンスはあってもいいんじゃないのかな?
少なくとも、アリストテレスとこんなに人気の差が出るほど
弱い馬ではないでしょう。

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