こんばんは~、Tomyです。
今回は日経新春杯の過去傾向について
お届けします。
記事の最後には注目馬2頭を取り上げていますので
参考にしていただければ幸いです。
昨年に引き続き今年も『中京2200㍍』で開催されます。
京都開催の振り替えをしている間だけの限定的な条件ですが
2000㍍とは違う"2200㍍特有の傾向"もありますので、
意識したうえで予想を組み立てたいですね。
それでは早速いきましょう~。
【馬齢】
4歳 (7-3-0-20) 連対率33.3% 複勝率33.3%
5歳 (2-4-5-25) 連対率16.7% 複勝率30.6%
6歳 (1-3-5-29) 連対率10.5% 複勝率23.7%
7歳~ (0-0-0-42) 連対率0.0% 複勝率0.0%
若い世代ほど複勝率としては高く、6歳を境に成績が急落。
7歳以上は掲示板に載ったのも4頭だけと極度の不振。
高齢馬から買うのは良くないと思います。
【所属】
美浦 (1-0-2-20) 連対率4.3% 複勝率13.0%
栗東 (9-10-8-96) 連対率15.4% 複勝率22.0%
関東馬で連対したのは、後のG1馬グローリーヴェイズ。
これだけですので、基本的に関東馬は不利な傾向。
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枠番、脚質・上がりの傾向については
下記の条件に該当する中京2200㍍のレースで集計。
・過去10年
・古馬1勝クラス以上
・14頭立て以上
・開催5日目(3週目)以降
・Aコース
【枠番】
1枠 (1-1-2-18) 連対率9.1% 複勝率18.2%
2枠 (0-0-1-21) 連対率0.0% 複勝率4.5%
3枠 (0-3-3-16) 連対率13.6% 複勝率27.3%
4枠 (3-0-0-19) 連対率13.6% 複勝率13.6%
5枠 (2-2-0-18) 連対率18.2% 複勝率18.2%
6枠 (0-0-2-20) 連対率0.0% 複勝率9.1%
7枠 (3-3-1-21) 連対率21.4% 複勝率25.0%
8枠 (2-2-2-25) 連対率12.9% 複勝率19.4%
勝ち馬は4枠から外に集中している顕著な傾向。
5人気以内の馬に絞っても1~2枠は(0-1-1-12)、
7~8枠(3-4-1-5)ということで、内枠がむしろ不利。
ちなみに、開催2週目までで集計しても大きく変動する
わけではないので、馬場の傷みというよりコースそのものの
傾向として捉えたほうがいいでしょう。
Bコースで行われた場合は内枠から勝利する馬もゼロでは
ないものの、1枠で勝利したのは『コントレイル』のみ。
【脚質・上がり】
逃げ (0-2-0-10) 連対率16.7% 複勝率16.7%
先行 (2-2-2-36) 連対率9.5% 複勝率14.3%
差し (9-4-7-61) 連対率16.0% 複勝率24.7%
追込 (0-3-2-50) 連対率5.5% 複勝率9.1%
捲り (0-0-0-1) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (5-3-2-2) 連対率66.7% 複勝率83.3%
2位 (3-1-1-5) 連対率40.0% 複勝率50.0%
3位 (1-3-5-13) 連対率18.2% 複勝率40.9%
4~5位 (2-0-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
6位~ (0-4-2-123) 連対率3.1% 複勝率4.7%
差し馬の台頭が非常に目立ちます。
同じ中京でも2000㍍に比べてタフな流れになりやすく、
上がりが掛かるためスタミナが要求されがちです。
その中でも上がり最速の馬の複勝率がとても高い傾向。
個人的には、宝塚記念が行われる阪神2200㍍を左回りに
したようなコース、というイメージを持っています。
また、集計したレースのベタ買い回収率は【単115】、
【複104】となっており波乱含みのコースであると言え、
外枠の成績が良いことも含めて、やはり宝塚記念に近い
ところはあるのかなと思います。
【前走クラス】
2勝 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
3勝 (3-4-2-19) 連対率25.0% 複勝率32.1%
OP・L (0-1-2-21) 連対率4.2% 複勝率12.5%
G3 (0-3-1-28) 連対率9.4% 複勝率12.5%
G2 (1-1-4-22) 連対率7.1% 複勝率21.4%
G1 (5-0-0-24) 連対率17.2% 複勝率17.2%
前走下級クラスからの上がり馬、格上挑戦馬の好走が
非常に目立ちますが"今年は全馬が前走OP"クラス。
また、前走G1で5着以内の馬は(4-0-0-1)とさすがの成績。
逆に6着以下に終わった馬は(1-0-0-23)と苦戦傾向。
【前走人気】
◆前走OPクラス
1人気 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
2人気 (1-1-1-6) 連対率22.2% 複勝率33.3%
3人気 (0-2-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
4人気 (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
5人気 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
6~9人気 (1-0-2-19) 連対率4.5% 複勝率13.6%
10人気~ (2-0-2-48) 連対率3.8% 複勝率7.7%
◆前走下級クラス
1人気 (2-4-1-5) 連対率50.0% 複勝率58.3%
2人気 (1-0-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
3人気 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4人気 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
5人気~ (0-0-2-5) 連対率0.0% 複勝率28.6%
前走OPクラスで1人気が意外にも不振傾向ですが、
今年は該当馬が居ませんので気にしなくて良いでしょう。
また、下級クラスで1人気だった馬の成績が良いのですが
残念ながらこちらについても、今年は該当馬が居ません。
【前走着順】
◆前走OPクラス
1着 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
2着 (1-2-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
3着 (1-2-2-4) 連対率33.3% 複勝率55.6%
4着 (0-1-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
5着 (2-0-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
6~9着 (2-1-0-31) 連対率8.8% 複勝率8.8%
10着~ (0-0-1-46) 連対率0.0% 複勝率2.1%
前走2桁着順からの一気の巻き返しは難しい傾向。
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【斤量】
~51㌔ (0-0-1-11) 連対率0.0% 複勝率8.3%
52㌔ (2-1-2-12) 連対率17.6% 複勝率29.4%
53㌔ (1-1-0-13) 連対率13.3% 複勝率13.3%
54㌔ (1-2-0-12) 連対率12.0% 複勝率12.0%
55㌔ (4-2-1-24) 連対率19.4% 複勝率22.6%
56~56.5㌔ (1-4-5-19) 連対率17.2% 複勝率34.4%
57㌔~ (1-0-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
55㌔から56.5㌔あたりの好走率が若干高い印象ですね。
【前走からの斤量増減】
今回増 (1-1-3-11) 連対率12.5% 複勝率31.3%
増減なし (1-3-3-40) 連対率8.5% 複勝率14.9%
0.5~1.5㌔減 (0-2-1-29) 連対率6.3% 複勝率9.4%
2.0㌔以上減 (8-4-3-36) 連対率23.5% 複勝率29.4%
一気に斤量が軽くなる馬の成績がとても優秀ですが、
愛知杯と同じく、前走OPクラスだった馬が斤量3㌔以上
減る場合は(0-0-0-14)と奮っていません。
また、増減とは関係ありませんが、前走斤量55㌔以下で
6着以下の馬も(0-0-0-33)と厳しい傾向が出ています。
大して重くない斤量ながら掲示板に載れなかった馬は割引。
★日経新春杯の注目馬
①ステラヴェローチェ
過去10年の日経新春杯では『前走2200㍍以上で上がり1位
だった馬の成績は(2-5-1-4)』と優秀ですが、今年の該当馬は
ステラヴェローチェのみとなっております。
今年も舞台は中京2200㍍ですが、スタミナが求められる
タフなレースでありつつ、上がり1位の馬は成績が良好。
即ち、京都開催の時とは意味合いは変わったとしても
"長い距離でも脚を使えるスタミナを証明"している馬は
普通に重視すべきなのではないかと思います。
斤量57㌔以上を背負った馬は(1-0-1-15)と微妙な成績ですが
凡走したほとんどが【前走G1で大敗していたかG3を
取りこぼし】ているなど、近況が冴えない馬たちでした。
好走している2頭は金鯱賞で3着に入ったサトノノブレス、
有馬記念で3着に入ったトゥザグローリーとなっており、
G2以上で勝負になっている馬であれば全く問題なさそう。
近走成績・実績でいえば、過去10年に出走した4歳馬の
中では間違いなく最上級と言えますので、状態面次第ですが
普通に好走してくるのではないでしょうか。
むしろ先々を考えると、ここで惨敗するのは………?
②人気ブログランキング[注目]へ
人気があまり無さそうなところではこの馬に注目。
今年は、下級クラスからの上がり馬が居ないということで
軽斤量というより、近走成績がそれなりに優れていて
スタミナ勝負でも対応できる馬、尚且つ距離的にも問題なく
こなせるタイプを探したいところ。
昨年、G2で悪くない結果を出しているように格的には
十分足りると思いますし、どちらかといえば瞬発力勝負より
持続力勝負・持久力勝負向き。スタミナ面は問題無い。
距離に関しても、こなせることは2走前のレースを見ても
明らかですので積極的に狙いたい1頭。
ステラヴェローチェは別としても、そのほかの馬たちに
劣るような実績ではないですから通用するハズです。
この中間は何の問題もなく順調に調整できているようですし
元々使い込んでもへこたれない馬ですから、臨戦過程も
気になりません。
あとは、誰が騎乗するのかですねぇ。そこは若干気になる。
リーディング上位の騎手が無理なら、せめて乗り慣れている
騎手を乗せて欲しいところ。
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昨年に引き続き今年も『中京2200㍍』で開催されます。
京都開催の振り替えをしている間だけの限定的な条件ですが
2000㍍とは違う"2200㍍特有の傾向"もありますので、
意識したうえで予想を組み立てたいですね。
それでは早速いきましょう~。
【馬齢】
4歳 (7-3-0-20) 連対率33.3% 複勝率33.3%
5歳 (2-4-5-25) 連対率16.7% 複勝率30.6%
6歳 (1-3-5-29) 連対率10.5% 複勝率23.7%
7歳~ (0-0-0-42) 連対率0.0% 複勝率0.0%
若い世代ほど複勝率としては高く、6歳を境に成績が急落。
7歳以上は掲示板に載ったのも4頭だけと極度の不振。
高齢馬から買うのは良くないと思います。
【所属】
美浦 (1-0-2-20) 連対率4.3% 複勝率13.0%
栗東 (9-10-8-96) 連対率15.4% 複勝率22.0%
関東馬で連対したのは、後のG1馬グローリーヴェイズ。
これだけですので、基本的に関東馬は不利な傾向。
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下記の条件に該当する中京2200㍍のレースで集計。
・過去10年
・古馬1勝クラス以上
・14頭立て以上
・開催5日目(3週目)以降
・Aコース
【枠番】
1枠 (1-1-2-18) 連対率9.1% 複勝率18.2%
2枠 (0-0-1-21) 連対率0.0% 複勝率4.5%
3枠 (0-3-3-16) 連対率13.6% 複勝率27.3%
4枠 (3-0-0-19) 連対率13.6% 複勝率13.6%
5枠 (2-2-0-18) 連対率18.2% 複勝率18.2%
6枠 (0-0-2-20) 連対率0.0% 複勝率9.1%
7枠 (3-3-1-21) 連対率21.4% 複勝率25.0%
8枠 (2-2-2-25) 連対率12.9% 複勝率19.4%
勝ち馬は4枠から外に集中している顕著な傾向。
5人気以内の馬に絞っても1~2枠は(0-1-1-12)、
7~8枠(3-4-1-5)ということで、内枠がむしろ不利。
ちなみに、開催2週目までで集計しても大きく変動する
わけではないので、馬場の傷みというよりコースそのものの
傾向として捉えたほうがいいでしょう。
Bコースで行われた場合は内枠から勝利する馬もゼロでは
ないものの、1枠で勝利したのは『コントレイル』のみ。
【脚質・上がり】
逃げ (0-2-0-10) 連対率16.7% 複勝率16.7%
先行 (2-2-2-36) 連対率9.5% 複勝率14.3%
差し (9-4-7-61) 連対率16.0% 複勝率24.7%
追込 (0-3-2-50) 連対率5.5% 複勝率9.1%
捲り (0-0-0-1) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (5-3-2-2) 連対率66.7% 複勝率83.3%
2位 (3-1-1-5) 連対率40.0% 複勝率50.0%
3位 (1-3-5-13) 連対率18.2% 複勝率40.9%
4~5位 (2-0-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
6位~ (0-4-2-123) 連対率3.1% 複勝率4.7%
差し馬の台頭が非常に目立ちます。
同じ中京でも2000㍍に比べてタフな流れになりやすく、
上がりが掛かるためスタミナが要求されがちです。
その中でも上がり最速の馬の複勝率がとても高い傾向。
個人的には、宝塚記念が行われる阪神2200㍍を左回りに
したようなコース、というイメージを持っています。
また、集計したレースのベタ買い回収率は【単115】、
【複104】となっており波乱含みのコースであると言え、
外枠の成績が良いことも含めて、やはり宝塚記念に近い
ところはあるのかなと思います。
【前走クラス】
2勝 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
3勝 (3-4-2-19) 連対率25.0% 複勝率32.1%
OP・L (0-1-2-21) 連対率4.2% 複勝率12.5%
G3 (0-3-1-28) 連対率9.4% 複勝率12.5%
G2 (1-1-4-22) 連対率7.1% 複勝率21.4%
G1 (5-0-0-24) 連対率17.2% 複勝率17.2%
前走下級クラスからの上がり馬、格上挑戦馬の好走が
非常に目立ちますが"今年は全馬が前走OP"クラス。
また、前走G1で5着以内の馬は(4-0-0-1)とさすがの成績。
逆に6着以下に終わった馬は(1-0-0-23)と苦戦傾向。
【前走人気】
◆前走OPクラス
1人気 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
2人気 (1-1-1-6) 連対率22.2% 複勝率33.3%
3人気 (0-2-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
4人気 (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
5人気 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
6~9人気 (1-0-2-19) 連対率4.5% 複勝率13.6%
10人気~ (2-0-2-48) 連対率3.8% 複勝率7.7%
◆前走下級クラス
1人気 (2-4-1-5) 連対率50.0% 複勝率58.3%
2人気 (1-0-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
3人気 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4人気 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
5人気~ (0-0-2-5) 連対率0.0% 複勝率28.6%
前走OPクラスで1人気が意外にも不振傾向ですが、
今年は該当馬が居ませんので気にしなくて良いでしょう。
また、下級クラスで1人気だった馬の成績が良いのですが
残念ながらこちらについても、今年は該当馬が居ません。
【前走着順】
◆前走OPクラス
1着 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
2着 (1-2-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
3着 (1-2-2-4) 連対率33.3% 複勝率55.6%
4着 (0-1-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
5着 (2-0-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
6~9着 (2-1-0-31) 連対率8.8% 複勝率8.8%
10着~ (0-0-1-46) 連対率0.0% 複勝率2.1%
前走2桁着順からの一気の巻き返しは難しい傾向。
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【斤量】
~51㌔ (0-0-1-11) 連対率0.0% 複勝率8.3%
52㌔ (2-1-2-12) 連対率17.6% 複勝率29.4%
53㌔ (1-1-0-13) 連対率13.3% 複勝率13.3%
54㌔ (1-2-0-12) 連対率12.0% 複勝率12.0%
55㌔ (4-2-1-24) 連対率19.4% 複勝率22.6%
56~56.5㌔ (1-4-5-19) 連対率17.2% 複勝率34.4%
57㌔~ (1-0-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
55㌔から56.5㌔あたりの好走率が若干高い印象ですね。
【前走からの斤量増減】
今回増 (1-1-3-11) 連対率12.5% 複勝率31.3%
増減なし (1-3-3-40) 連対率8.5% 複勝率14.9%
0.5~1.5㌔減 (0-2-1-29) 連対率6.3% 複勝率9.4%
2.0㌔以上減 (8-4-3-36) 連対率23.5% 複勝率29.4%
一気に斤量が軽くなる馬の成績がとても優秀ですが、
愛知杯と同じく、前走OPクラスだった馬が斤量3㌔以上
減る場合は(0-0-0-14)と奮っていません。
また、増減とは関係ありませんが、前走斤量55㌔以下で
6着以下の馬も(0-0-0-33)と厳しい傾向が出ています。
大して重くない斤量ながら掲示板に載れなかった馬は割引。
★日経新春杯の注目馬
①ステラヴェローチェ
過去10年の日経新春杯では『前走2200㍍以上で上がり1位
だった馬の成績は(2-5-1-4)』と優秀ですが、今年の該当馬は
ステラヴェローチェのみとなっております。
今年も舞台は中京2200㍍ですが、スタミナが求められる
タフなレースでありつつ、上がり1位の馬は成績が良好。
即ち、京都開催の時とは意味合いは変わったとしても
"長い距離でも脚を使えるスタミナを証明"している馬は
普通に重視すべきなのではないかと思います。
斤量57㌔以上を背負った馬は(1-0-1-15)と微妙な成績ですが
凡走したほとんどが【前走G1で大敗していたかG3を
取りこぼし】ているなど、近況が冴えない馬たちでした。
好走している2頭は金鯱賞で3着に入ったサトノノブレス、
有馬記念で3着に入ったトゥザグローリーとなっており、
G2以上で勝負になっている馬であれば全く問題なさそう。
近走成績・実績でいえば、過去10年に出走した4歳馬の
中では間違いなく最上級と言えますので、状態面次第ですが
普通に好走してくるのではないでしょうか。
むしろ先々を考えると、ここで惨敗するのは………?
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人気があまり無さそうなところではこの馬に注目。
今年は、下級クラスからの上がり馬が居ないということで
軽斤量というより、近走成績がそれなりに優れていて
スタミナ勝負でも対応できる馬、尚且つ距離的にも問題なく
こなせるタイプを探したいところ。
昨年、G2で悪くない結果を出しているように格的には
十分足りると思いますし、どちらかといえば瞬発力勝負より
持続力勝負・持久力勝負向き。スタミナ面は問題無い。
距離に関しても、こなせることは2走前のレースを見ても
明らかですので積極的に狙いたい1頭。
ステラヴェローチェは別としても、そのほかの馬たちに
劣るような実績ではないですから通用するハズです。
この中間は何の問題もなく順調に調整できているようですし
元々使い込んでもへこたれない馬ですから、臨戦過程も
気になりません。
あとは、誰が騎乗するのかですねぇ。そこは若干気になる。
リーディング上位の騎手が無理なら、せめて乗り慣れている
騎手を乗せて欲しいところ。
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